新しいおもちゃがやってきました。
自作CPUをやりたいなと思っていたところだったのですが、研究でもFPGAを触る必要性に駆られており、丁度いい機会なのでポチりました。
色々迷ったのですが結局の所いろいろ遊べそうなPYNQ-Z1を買いました。今更感はありますがドキュメントもユーザーも多いので不自由はしないかなと。
公式から買うのもよかったのですがちょうどセールをやっていたAvnetさんで買いました。ケースの初期不良があったりしましたが交換対応等も丁寧にやってくださったので満足です。オススメです。
ケースつけるとこんな感じ。
一応講義でVerilogHDLもVHDLも触ったのですが、個人的にはChiselを触ってみたいなと思ってたのでScalaの勉強もぼちぼちやろうかなあと思ってます。
Chiselはどうやらかの有名なRISC-Vプロジェクトでも使われている言語(正確にはDSLですが)で、VerilogHDLのコードを吐くことができるそうです。SystemVerilogというのが主流なのかなと思ってたのですが、SDKが対応していなかったりするらしくChiselのほうが潰しが利きそうなのでこっちにします。