DRECOM サマージョブ 2018に参加してきました

参加したので書こう書こうと思っていたのですがついに年が明けてしまいました…

DRECOMのサマーインターンシッププログラム「サマージョブ2018」に参加してきました！

今回は、サーバーサイドエンジニアとして参加してきました。

選考について
各日の大まかな流れ
1日目
2日目
3〜8日目
- 成果発表会＆懇親会
さいごに
目黒ランチ集
- 1日目
- 2日目
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- 6日目
- 7日目

選考について

サポーターズさんの逆求人イベントで最初にお話し、「オフィス見学にこないか」ということで、一度お邪魔させていただきました。

サークルがゲームを制作している関係もあり、サークルの幹事長としてのお仕事とインターンの面接が同時に行われるというかなり特殊な状況でした…

僕は、趣味レベルでも業務レベルでもRails未経験でしたが、それまでの経験を見ていただいて、最終的にOKしてくださいました。

通常は採用ページからESを提出し書類選考、その後に面接という感じだったのですが、僕は書類選考は逆求人のレジュメでOKということでスキップです。

各日の大まかな流れ

9:30に出社し、まず朝会があります。その後、業務開始。お昼を食べてお仕事をし、18:30には退社、といった感じです。

出退勤はかなり柔軟で、体調が悪かったり都合が悪かったりする際は出社を遅らせたりかなり融通が利く雰囲気でした。

ゲーム会社はどこもブラックな印象があったので、DRECOMさんの和気あいあいとした雰囲気がかなり衝撃的でした。

1日目

1日目は、必要書類の記入ののち、メンターの方やチームの方との顔合わせです。

僕は、とある部署のサーバーサイドチームに配属されました。（ちなみに同タームの学生は僕を含めて3人だった気がします）

顔合わせを終えた後は、社内を軽く案内していただいたのち、環境構築を行います。

最近、Dockerによる開発環境構築を試していたようなので、ちょうど新規joinする僕が人柱テスターになりました。

2日目

2日目からは、朝会にも出席します。

DRECOMさんでは、アジャイル開発手法の１つである「スクラム開発」という手法を採用しています。朝会も、「スクラム開発」の中の1イベントです。

さっそくタスクが振られたので、取り組んでいきます。

既存の実装を参考に手を加えていくので、Rails特有の機能が出てこないことを祈りつつ、問題はなく作業は完了しました。

3〜8日目

ここからはひたすらタスクとの戦いです。

機能実装の中には、新機能のAPI実装タスクもあったため、クライアント側のエンジニアさんと適宜会議をして、意見をすり合わせながら作業しました。

実際のAPIの実装から、管理ツールの改修まで、ソーシャルゲームのサーバーサイドにまつわることをほぼ全体的に触ることができました。

（ちなみにここまでDocker環境がうまく立ち上がらなかったため、普通にローカル環境で開発していました）

後半は、Ruby特有のメタプログラミングや、Rubyの機能に関することで悩まされることが多々ありました。Rubyの~~変態的な抽象化機能~~表現力が本当にすごいことを肌で感じました。

成果発表会＆懇親会

2週間（祝日が続いたため実質8日間）の成果を発表しました！

僕は基本的に一つの大きな課題ではなく、チームに混ざって一緒にサーバーサイドの業務を行うという感じだったので、消化したPRベースでスライドを作りました。他の人は、特定のタイトルの特定の課題に対して取り組んでいたため、「How」ベースでスライドが組まれていて、本当にすごかったです。非常に勉強になりました。

また、他の人の発表を聞いていると、配属部署・職種（クライアント・サーバーサイド）によってやっていることも切り口も違うことに気づいて、本当に面白かったです。

ゲーム開発をやっているサークルに入っていたのでクライアントサイドのことは多少は経験しています。それでも、僕にとっては専門外の分野なので、非常に新鮮でした。

発表のあとは懇親会でした！美味しかったです✨

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