今日は1限から試験でした。以下のような日程でした。
1限:確率統計概論
3限:論理回路
4限:情報理論
確率統計概論は明らかに勉強時間が足りずにどうしようもありませんでした。有り余るポテンシャルでなんとか半分くらいは取れた気がします。単位がきたと信じたいです…
論理回路はなんとか大丈夫でした。担当教員が慈悲深いお方なので心から尊敬しています。この大学にもまだ素晴らしい教授が居るものですね…
情報理論についてですが、明らかに勉強すれば解けた問題でしたが、必修に割いてる時間しかなかったため完全に落単です。一番驚いたのは、基礎的な確率の問題が解けなくなっているということでした。高校3年間で相当頭が腐ったと思っていましたが年々ひどくなってきています…やばいですね。数学しっかり勉強したいです。
いずれにしてもやばいです。
1日1AC
疲れて今日はやれてませんでした…
読んだ記事
某氏に「そんな適当翻訳じゃなくてきちんと1次ソースを当たるようにしましょう」と言われたので、元の記事を読んでいました。
The reality is somewhat more prosaic. A few weeks ago, FastCo Design did report on a Facebook effort to develop a “generative adversarial network” for the purpose of developing negotiation software.
FacebookはGANを使って対話botのようなものを作っていたんですね(中身をよく知らなかった)
記事によると、研究者は「botがよくわからない言語で会話をはじめてパニックになったからシステムを落としたわけじゃないよ。」ということが書かれています。
Twitterや各種メディアを見ると、「シンギュラリティの到来だ!」とか言われてますが、この報告は決してそういう意図があるわけではない、ということです。
メディアは何かと誇張表現を使いたがりますね…今回に限っては誤認されかねないような表現を使っていて非常に困ります。