がべーじこれくしょん

技術系とかいろいろ

Cookpad RubyHackChallengeに参加してきました

techlife.cookpad.com

cookpad.connpass.com

先日開催されたCookpad RubyHackChallengeというイベントに行ってきました。

自分はRubyistというわけではないのですが、処理系には興味があったので、めちゃくちゃおもしろかったです!!

1日目は、用意された資料を参照しながら、Rubyインタプリタの一つであるMRI(Matz Ruby Interpreter)をいじりました。

最近OSを作っていたりしたおかげか、Cのソースを読むことにそれほど抵抗を感じなかったので、非常に楽でした。

2日目は、発展課題として、参加者それぞれが課題をきめて取り組みました。僕は、YARVについてもっと知りたいと思ったので、YARVのソースを読みながら、VMの状態を可視化するためのログを引っ張り出そうとしていました。

現状、VMに関する前提知識が乏しく(某で痛いほど実感した)、YARVの仕組みをその場で理解することはとても難しかったです。ただ、笹田さんのサポートもあり、雰囲気をつかむことはなんとかできました。最終的には、デバッグモードにしたときの出力を出せばいいということまではわかりました。

また、VMのソースを見ているときに、バグらしきものを発見したので、試しにPRを出してみました。

github.com

OSSにPRを出したのは初めてだったのですごく緊張しました。(大した修正じゃないのでアレですが…)

拙い英語で本当に恥ずかしいです…

また、2日目は、まつもとゆきひろさんや、Rubyコミッタの方々と一緒にランチをしました。

まつもとゆきひろさんからRuby開発の背景や言語開発に関する様々ないい話を聞けてとてもよかったです。

また、Linuxカーネルコミッタの小崎さんと初めてお会いしました。Rubyのコミッタもやられているとは知らなかったので、とても驚きました。

他のコミッタの方々も、面白い方ばかりで、とても楽しかったです。Rubyの仕様に関する熱い議論が目の前で繰り広げられていて、見ていてとても新鮮でした。

何はともあれ、非常に充実した2日間でした。(Rubyという名前のイベントなのに、RubyではなくCを書いていたという点もすごく新鮮でした…w)

Rubyは日本発祥ということもあり、非常にコミッタとの距離が近いOSSだなと思いました。

このイベントをきっかけに、Rubyをもっと学びたくなりました。Railsアプリも作りたいと思っていたところなので、ちゃんと勉強したいです。

笹田さんを始め、Cookpad社員の皆さん、Rubyコミッタの皆さん、参加者の皆さん、本当にありがとうございました。

次もこのようなイベントがあったら行きたいですね…( ˘ω˘ )