がべーじこれくしょん

技術系とかいろいろ

Twitterをメモ帳として使う

この記事は、 musa Advent Calendar 2016 - Adventar の1日目の記事です。

ヘビーなTwittererたちよ。今こそ立ち上がれ。

私はTwitterが大好きだ。

三度の飯より好きだ。

大…大…大…大…

…大好きだ。

そんな私だからこそ、なるべくTLから目を離すわけにはいかない。当然である。

ましてや、数十字程度メモをするためにわざわざ別アプリを開くなんて言語道断である。

たかだか一つのスニペットごときに時間を割くとは。非効率にも程がある。

そこでsnippet-crawler

てなわけなんで、「snippet-crawler」とかいう(リポジトリ)を作りました。

snippet-crawler - GitHub

>>>>>>中身はない<<<<<<

I/Oインターフェース的なものとしてのみのアカウントを新規に作って、そいつを媒介させてリプとかでうまくメモをやりとりするという感じです。

メモはSQLiteでどんどん溜め込まれて行く感じにしたいです。

初日にしてはグダグダすぎた

明日からはもっと有益な記事を書きたい(書くとはいってない)

明日12/2(金)の担当は、musaprgさんです。

SoftEtherBridgeと初代RasPiを使って拠点間VPN接続した話

ただのメモです。参考にしたサイトを羅列していきます。

zsh: command not found: rfkill

っていう表示が消えなくて泣きそうです。助けてください。

<この素晴らしきプロジェクトに祝福を> http://www.softether-download.com/ja.aspx?product=softether

<このあたりのサイトを中心に設定しました> http://www.shipweb.jp/blog/archives/2016/05/02/raspberrypi2_softether_vpn_wifihotspot.html http://d.hatena.ne.jp/penkoba/20130806/1375742819

<このへんは大学内ネットの認証通すのに参考にしたサイト> http://zakinco.hatenablog.com/entry/2014/03/09/191819 http://takuya-1st.hatenablog.jp/entry/2014/11/01/211531

GitHub Studentに申し込んでみた話

GitHub Education Student Developer Pack」なるものを先日発見したのでメモ。

手順(概略)

  1. GitHub Educationのサイトにアクセスします。

  2. 「Request a discount」をクリック

  3. Step1では、職業とアカウントの種類を選択します。(個人学生アカウントの場合は、StudentとIndividual accountを選択)

  4. Step2では、名前、学籍情報確認、学校名、卒業予定年度、GitHubを使う理由を入力します。 ※理由は正直適当でも通りました。重要なのは「学籍情報確認」です。学校から提供されるメールアドレスを使って認証しますので、必ずGitHubに登録するようにしてください。ここが抜けているとほぼ申請を蹴られます。

  5. メールが来たら完了です!もう一度GitHub Educationにアクセスし、「Get the pack」->「Get your pack」と辿っていき、利用したいサービスの項目をチェックしましょう!(ちなみにGitHubならそのまま新規リポジトリ作成をすると、Privateが選べるようになります)

以上で完了です!画面を使っての説明は、参考サイトのほうがわかりやすかったので、そちらを参考にするといいと思います。

参考サイト

無料でGitHubのprivateリポジトリを作る方法 - Qiita

ReflectionExceptionが発生したときの対処法

[RuntimeException]                                                                                                                                                                
  Error Output: PHP Fatal error:  Uncaught exception 'ReflectionException' with message 'Class log does not exist'

これが出た時は、大抵の場合.envファイルに2バイト文字が使われてる可能性が高いです。

.envファイルをみてみると、

MAIL_SUBJECT=ご登録ありがとうございました。

こんな感じ。これでは例外を吐き続けますので、

MAIL_SUBJECT="ご登録ありがとうございました。"

こんな感じでしっかり文字列としてくくってあげましょう。

また、.envファイルに、かの有名な「全角スペース」さんが含まれていたりと、意味のないスペースがたくさんある場合も同じ例外が発生します。

同じような例外が発生した場合は、envファイルをチェックするとよい、ということですね!

参考サイト ReflectionException: Class log does not exist in /home/vagrant/Code/ | laracasts

ヤホーが乗っ取られた件について

しくじった

先日見事に某Yahooのアカウントが乗っ取られました。


きっかけは些細な事から

気づいたのは、Tポイントとアカウント連携しているアプリがエラーを吐いているところからです。

ある日ふとポイントを確認しようとアプリを開いたら、「IDとパスワードが間違っているようです」というエラーメッセージが。

「また回線の不調かなにかかな…」と思った僕はYahoo!Japanにアクセスしてログインしてみる。

(あれ…なんで弾かれるんだろ…)

そう思ってメールをチェック。すると以下のようなメールが大量にきていた。

**で始まるYahoo! JAPAN IDの連絡用メールアドレスから hogehoge@fuga.foo が削除されました。 ■パスワード再設定完了 **で始まるYahoo! JAPAN IDのパスワードは2016年x月yy日 00:11:22に再設定されました。

※当該アドレスや日付は伏せてあります。

明らかに見覚えのない時間や内容。というか明らかにこの時間は寝ていたぞ…

というわけでパスワード再設定を試みる。しかしなぜかログインできない。

ここで運営に連絡。しかし夜なのですぐには返信がかえってこない。

他にも被害がないかみたところ、Pixivもなぜかログイン不可になっていた。

Pixivに紐付けてあるのは被害があったYahooアカウントのため、パスワード再設定メールが届かない。

ここでさすがに思った。

やばい、詰んだ。

ここでしばらく頭を抱えていた。正直頭真っ白でどうにもならなかった…


力づくで奪還

途方にくれている中、とりあえずもがこうと思い、パスワードリセットを繰り返し申請した。

パスワードリセットを完了した直後にログイン画面に移動しログイン試行…というのを何回か繰り返し、なんとかログイン成功。

ワンタイムパスワードを設定し、とりあえず一安心。

アカウントをとりあえず無事取り返したのち、ログイン履歴をみてみると…

スクリーンショット 2016-03-23 9.39.34

なにやらすごい海外サーバーを串刺ししてアクセスした形跡がある。許せねえ…


Yahooのアカウント情報は罠だらけ

落ち着いたところで、なぜ不正ログインされたのかを考えてみたところ、「秘密の質問」が大きく関わっているのではないのかと思いました。

Yahooの場合、どういうわけか、初期に登録した「生年月日」と「秘密の質問」は、変更することができない仕様になっています。これが大きな罠です。

秘密の質問は設定しないという選択もできます。しかし、一度設定すると秘密の質問を削除することができません。仮に、「秘密の質問を設定してしまいあとで削除したい」となっても、どうやら削除することはできないようです。

秘密の質問は、どのサイトでも大きなセキュリティホールとなっています。Yahooのこの仕様は如何なものと思われますが、こればかりはどうにもならないと思います。

「Yahooは使わないほうがいい」と言いたいところですが、TポイントもなぜかYahooIDに統合されてしまいましたし、ありとあらゆるサービスがYahooに紐付けられてしまっている今となってはどうすることもできません。

大切なのは、二段階認証などを用いてなるべくセキュリティ効果の高い設定にしておくということです。

秘密の質問の仕様については呆れたものですが、もうこうなったら他の方法でセキュリティ強化するしかありません。

  • なるべく秘密の質問は設定しない
  • 2段階認証などを用いたセキュリティ強化をする

この二点については、今まで以上に気をつけるべきだと思われます。

パスワードもできれば違うやつを設定しましょうね…